2004-01-01から1年間の記事一覧

NDP

時計。ニアリーイコール照明、的な位置づけで、遅れてやってきたゆとり教育イズムの昇華/消化に見事SEIKO。

VJWS@ULG

収穫あり。ほとんど人としゃべってばっかりでした。それ相応に得るものはあったと思います。カウンター傍でたまっているULスタッフの視線が妙に冷たいような。まあ当然か。

KOMABA1225

病み上がりの菊地氏は相当舌好調、駄洒落が効き過ぎて東大生の及び腰もあからさますぎて気味が悪い。ていうかさあ、これがもうなんというか日本のJAZZ史のSIDE-Aをとりあえず全部総決算しているんじゃないかと(上は復刻CD盤、下はアナログ盤)COMPANYについ…

 名刺デザイン会社ならすぐにできるね! 

もっとも必要に追われているのはたぶんそこだろう。

funcadelic

昨日のS×Vレビウも書いてないし時間もない現在だけどとりあえず画像だけ!!メモ!!ジェンキンソンってば天才!!*1 *1:このご時世に今更感もいい加減にしろってな話ですが、菊地講義において紹介された「future」jazz」なるコンピにaphexが収録されていて…

maxmspjitter

dance&mediaのWSだなーという印象。なぜならグループワークだから。アイデア出し大会といいつつわりと不毛。なぜなら苦手だから。昔(小学生の頃)から班で物を作ったり共同作業をするのは苦手なのです。そういえば一人で黙々と物を作るタイプだ。とかいちい…

リミテッド感

彼の音源は自分の中では陽水と共に完全に季節物と化しているのですが、ちょっと調べてみたら今手元にあるソロ1stはなぜかボーナストラック未収で、現在一般的に入手できるものは「power to the people」含む2曲が追加収録されていることを知りました。pttpは…

sound×vision@laforet musium

art

laforetの雰囲気にどうあっても馴染めないのとなぜか閉館50分前に入ったこともあって、舐めるように映像を賞味するという最低のデギュスタシオン形式で鑑賞。印象に残ったのはスポーツしているキャラクターがどんどんサンプリングされてその小さなノイズがビ…

昼図

art

かなりの食わず嫌いっぷりを発揮してそのせいで小沢剛展は最終日の、しかもなんかその前のcolors展(これはこれでそれなりに見れるものを通過していかないとたどりけない大ボス的位置に鎮座していたため時間配分をかなり誤った)やら展望台でむだにロマンチ…

『ROSE』@アゴラ

駒場の駅の改札から、普段、学生でもないのに普段とは逆方向へ。次回公演はなんと鈴なりだそうです。いやーはや。

KOMABA1225

デレクベイリーには明るくないので12月は旗色が悪いんだそうです。来週1回でどう大友さんに持っていくのか、楽しみです。しかしJAZZからデレクに持っていくとは。あれって通説なのか?

NDP

石鹸。元来石鹸派の自分としては(きれいになりさえすればよけいな効果はイラン)、ここ最近の衰退ぶりに手をさしのべるという点で素晴らしい企画。せっけんの問題点は使い終わった後(特に夏場)の石鹸皿のぬるっとした感じかなあ…と思っていたら、その「ぬ…

jeff milligan@YELLOW

VJ的には、課題はまだまだ残りつつ、発見もあったりして前進もありつつ、同時に相変わらずの人脈の乏しさがどうにも気にかかりつつ。根本的に人手不足。友達不足。嫌われすぎVJ(笑)。寂しいとかではなく、純粋に活動していく上での障害になっているのが来…

art live - sound+dance+visual vol.5@bankart1929馬車道

柱、という耐え難い、いや避けがたい、否定しがたい存在感と映像・照明などのいわゆるライティングはどのように対峙するべきか、とかを考えさせられました。ダンサーの方が物質的である分視覚に訴えやすいし、音はそもそもが飛散している存在なのでその隔離…

格の上下

3/16 Tokyo O-EAST 3/17 Tokyo O-EASTsonicsって少なくともブリッツレベルだと思っていて、ブリッツなくなったら(というか横浜にできてるし)AXとか恵比寿のリキッドとかそのレベルじゃなかった?O-EASTって、あれ?まあ狭いのは狭いなりに楽しみがいがある…

テクノエレガンス@青い部屋

ジニーアス〜KAN高木〜戸川昌子とバケツリレーでつながれていったそのタスキには、ワインの染みと一緒に諦めとか意地とか、いろんな種類の根性、汗、涙が見えかくれしていました、とさ。

「live on net」

はじめ聴いた時はうーん…と思ったが、今こうして聴いてみると、なんだかいい感じで、というかILLREMEよくない?よくないここれ?という感じ。死ぬまでちょっとした鈍みを抱えて、軽めの不感症で生きていく自分なわけです。

KOMABA1225

eleking、あるいはremix、あるいは「black machine music」ことN田努氏がゲスト。菊地大谷両氏の軽い緊張がうっすらこちらにも伝わってくる。そのこちら側は後期が始まりひと月ほどたった今となっては、女性率の極端な低さとテレコ率の高さ(最近は純然たる…

WS

ひさびさー。江戸川橋。いや、ちょくちょく営業?とかぶらり?とかで来ていたけれど、カルスタ?で来るのは久しぶり。やっぱり刺激になりますね、いろいろ。DMJの懐かしき人と再会しつつ、DMWの人とも再会しつつ、AEをDLしつつ。イニシャルトーク炸裂で申し…

NDP

ネクタイ。ていうか、それってコサージュ?みたいな。ネクタイからリメイクすることの必然性が希薄だった。あまり見た目素敵じゃないというのがその大きな理由。使い勝手とか存在理由とかが先行しすぎて、ルックスが相対的に軽視されてしまったのだろうか。…

blue cars@cine amuse

本当最近、アミューズに通い詰めっていうくらいほぼ毎週なぜかあの粗悪環境に(何度も書きますが「劇場」たるもの天井は高くなければならないのであって、人が通るたびに映像が遮断されるのは如何なものかと思うわけです)通っている今日この頃。今週は「タ…

resfest

art

ジョナサングレイザー・レトロスペクティブ。半分くらい見たことがある作品でしたが、通史的に他のアーカイブと一緒に鑑賞することで新たな発見がありました。 「street spirit」「into my arms」「virtual insanity」「karma police」「rabbit in your head…

駒ロック

帰ってきてから1121早朝の菊地日記を読んで、なんだ早く行くことなかったというのと、他にもいくつか納得させられる。桜の必要性か。

安井仲治展@松濤美術館

art

時間つぶしも兼ねて。日曜にしても人が多すぎないか?と思いながらまわっていたらこの日が最終日だったという体たらく。磁力の写真に、永遠の可能性を観た。

rated X

すぐ忘れるので、とりあえず貼っつけときます。といって大概そのまま忘れ去りますが。名盤系はamazoんのほうがリーズナブルだけれども、これはちょっとお高め。jimmy smithライブ盤と共に今年中には何となく手に入れておきたい感じです。まあたいした額じゃ…

Princess Mononoke

自然と人間の関係という点では完全に「風の谷」の焼き直しな訳だけど、絶対的な虚無感が全体を覆っているのは明らかに時代を意識しているのだろう。ヒロインが完全に自然界に引きこもってしまい、最終的にそこから出てくることもしない=物語として何の解決…

『electrical storm』U2

PV

最新作の(例のシルエットになりそうでなってないコントラスト落としまくりのボノが商業主義に取り込まれながら歌うあれ、それとPVはまあ可もなく不可もなしな感じです)ではなく、1年前くらいに出たベスト盤に新録された曲のビデオ。当時は映像の美しさが目…

KOMABA1225

来週の野田氏来襲に向けて80'sまでを総ざらい、というか、もうちょっと各論つっこんでやって欲しかったです。方法論でみると、JBとアースではJBの方が断然ミニマリズムなんですね。アースはいわゆるモータウンの最終形、完全形だそうです。確かにモータウン…

NDP

ティーバッグ。使い終わったあとトレイになる、蒸すことも計算に入れてあるという辺りが細やかな配慮でなかなか好印象でした。しかし、商品としてのインパクトがそこまで強くなかったのは、ティーバッグ自体いくつかヴァリエが開発されてきているからという…

誰も知らない@シネ・アミューズ

2回目。レイトということでさすがに人もまばらだったが、それでも普通の平日レイトより込んでいたのは水曜だったからか、それともこの作品だったからなのか。客入れの悪趣味な赤い照明と、低い天井とそれによって生じる段差のない客席は正直言って鑑賞しやす…