2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

松本明子や伊集院光が端役で出ていました

いつからわからんがBS2で伊丹十三特集をやっていて、今日はその4回目か5回目。「スーパーの女」ははじめて見たのだけれど、あまりにタイムリーなトピックでさすがにゾッとした。食肉偽装、賞味期限/消費期限不当表示、こういう問題を「映画」のジャンルにお…

しょぼいヘビメタバンドのジャケみたいだけどさ

金沢に行く前に、本当はアンダーワールドのライブ盤を買おうと思っていたんだけど、いろいろ試聴して、結局買ったのがこれだった。 MIRACLE(初回生産限定盤)(DVD付)(紙ジャケット仕様) 久しぶりにベンジー関連の音源を買うなー、とか。AJICO以来か?単純に、…

フィンガープリントとアベサダ

art

25,26と2日間金沢に行ってきたのですが、その話はまた別記しましょう。今回もいろいろ収穫がありました。で、そのとき21C美術館でやってた展示がこれ。 金沢21世紀美術館 荒野のグラフィズム:粟津潔展 前情報ほとんどなしでいったら、けっこう好みのデザイ…

光のロックは風のロック

pv

サンボマスターには、「あつくるしい」「むさくるしい」というマイナスイメージがなんとなくついてまわっているような気がして、個人的には敬遠しているのだけど、そういう彼らの持ちうる負の要素をことごとく振り払おうとしているPV。 曲調は初期ナンバーガ…

生「おじいさん先生」

SAKEROCK@東京キネマクラブ。 鴬谷の駅に降りるのなんて、一体何年ぶりだろうとかおもいつつ、とってもケバケバしく華やかなラブホのネオンを視界の隅から追いやり、会場のビルを発見。会場の東京キネマクラブというのはもともとキャバレーだった場所の内装…

チェチェチェチェelfitsch

『三月の5日間』森美術館 http://chelfitsch.net/12135.html 彼らの公演を見るのは、あれは確か「目的地」だったと思うけれど、そのプレビュー公演的な、NYKホール2Fでのワークインプログレス的なお披露目以来のことになる。その概ねの印象としては、もうは…

REM in dublin はDVDが大変よかったのだ

先週ようやくREMのライブ盤をTOWERで買ったのだが、そのとき何枚か試聴していてつい買ってしまったのがツェッペリンのライブ盤*1。 最近ベスト盤が出たらしく、このライブ盤もデジタルリマスターされていた。しかしツェッペリンのベストって。 初っぱなから…

27 years ago

A working class hero is something to be.ちなみに、 写真は今年のはじめにNYにいったときに撮ったダコタハウス。

ホテル・ルワンダの支配人が刑事役だった

上映当時は確か足しげく『誰も知らない』を見に行っていて、武蔵野館で同じ頃やっていた『クラッシュ』は予告編ばかりをよく見たのだけど、なんだか群像劇の押しつけという印象が強くてちょっと敬遠していた。 登場人物のかかわり合い、絡み合いという部分で…

グレープジュースをグレープフルーツジュースだと思っていた、ずっと

AURORA 冬になると決まってブランキーやらシャーベッツやらその他関連商品を聴くようになる自分なのだけれど、今年はまだ紅葉が見頃だったりするものだからすっかりその習慣を怠ってしまって、クリムゾンとかREMとかin rainbowsとかdark trainばっかり聴いて…

西友のまぐろで魚拓クロッシング

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MORI ART MUSEUM [六本木クロッシング2007] 久々に森美術館。実のあるキュレーションで、なかなか見応えのある感じ。といいつつ、途中、佐藤雅彦さんの迷路で、まさに路頭に迷う。数十分かけてようやく脱出。 その他、印象的だった作品がいくつか。できやよ…