2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧
体調優れず、前半20分ほど意識が朦朧。そのため話の筋を途中からしか追えない状況、それでもこの映画の持つ不思議な説得力は存分に感じ取ることが出来た。しかしルコント映画はいつどれを見てもハズレがない。
今日は最後の5分だけ。なんとか宇一氏のデザインした紙コップ。インパクトは薄。四角とか、もっと楽しい工夫どころはなかったかなと。重なってる、だから何っていう印象。
19時荻窪にてB5/10,000枚納品、見たくもない仕上がり。見たくもないけれど、かといってうちやっておくわけにはいかないのがつらいところ。誰も何も言ってくれない。そのあと練馬→町屋→千川→池袋と夜な夜な軽くカーナビに惑わされつつ大移動、その間ずっとFCP…
自分はわりと「映画、あ、はい、結構見ますよー(男性女性関わらず軽く嬉々とした感じで)。岩井監督とかウォン・カーウァイとかすごい好きなんですー」的路線(仮にそういうのがあるとして、要するにわりとよくいる薄い映画かぶれのような民)を呪いの目で…
で久々にチャーリーコーセイの歌声を聞きたくなってCD棚から引っ張り出してみる。学生時代、中古漫画屋に申し訳程度にくっついてたCDコーナーで1000円足らずで買ったもの。当時近くのジャズバーに大友氏がライブで来たりして、その近辺に結構興味があった(…
久々に「新ルパン三世」のオープニングを見る。自分にとってやはりこのヴァージョンのオープニング(たしか日曜の夜7時、日テレだったその記憶)が一番印象深い。大野雄二ミュージックも冴えわたり映像もキレるしなーと見てたら「監修 鈴木清順」って出てき…
今日はmogwaiの「my father my king」聞いてsigur rosの2nd聞いて、なぜか心はsonic youthの新譜へ思いを馳せつつクールダウン。日本先行6/2発売ってわりとすぐじゃないか。またフジろっくで見たい、といったら贅沢だろうか。あとはどうでもいいけど試聴デー…
ようやっとpdfにして添付してハイって送ったと思ったら今度は別件から「おもて面データ届いたよー」の.sitデータが図ったようなタイミングで。連休前に皆さん色々片づけたいのは分かりますけれど。おかげさまで連休に何か(something special)をしようかな…
safariはたまに文字化けするのだが概ね使いやすく、IEからとりこんだお気に入りから淘汰されていく新たなブックマークたち。というか単に整理できていないだけ。ファイリングって大事ですよ(by 竹尾 paper-show)。
海の向こうでは「カフカ」がベストセラーだそうで(未読ですが)こちとらはようやく、先日「森」を読了。これで短編とエッセイ、ドキュメンタリーものをのぞくと(といってもけっこうあるけど)春樹作品は大体読んだ感じになるだろうか。やっはり作者の頭の…
久々にネットラジオなど聴きながら作業に没入、ここのラジオ局がやっているエレクトロニカのチャンネルがほどよくわかりやすくてとりあえずずっと流している。AFX、AUTECHRE、SQUAREPUSHERなどの大物どころからKID606、μ-ZIQ、PLAIDなどなど。たまにbjorkと…
「ZARA」と「店員」で検索してきた人、なんですか、ZARAの店員に運命の出会い感じちゃったりしちゃったんですか。それはそれはご愁傷様です。おあいにく様、当方ZARAの店舗には一度も足を踏み入れたことなど無く。
斉藤和義「ぼくたちのルール」のPVに出てるおなご(シングルのジャケと同じムスメどの)は誰なんだかとにかく調べたがわからず。雑誌のモデルか何かだろうか。それにしてはよい表情をしていた。演出の妙か。
第57回カンヌ国際映画祭コンペ部門正式出品作品。オーディションで選ばれた4人の子役が映画の中心にいるということが良くも悪くも見る者を不安にさせるが、出品の事実は少なからず好材料。期待して待ちたい。銀座・渋谷などにて今夏公開予定。
自分の予定を管理できない。見通しすら。目の前のことに没頭しすぎる悪い癖。
2回目。いよいよ本題に入り、同時に氏の脱線ぶりも本格的に。しかしあの服部良一「日本大好き」はたまげた。ふつうに歴史資料だあれは。そんなものも絡めつつジャズの歴史を紐解こうという(未だ前フリ)、連休明けには山下洋輔とのライブもあり。もち学内。で…
渋谷明治通り沿いのkinko'sにて作業、そのあと渋谷警察署の角を曲がって夜の散歩。表参道に向かおうと思ったが気が変わって六本木通りへ。見慣れぬ景色を静かに味わいたくなりしばらく直進したのち左折。青山墓地(はタクシーの寝床でもあった!)そろり突き抜…
今日は生まれて初めてイトイシゲサトを尊敬しましたよ。劇的な瞬間というか、やっぱり着眼点とセンスでああいう作品の形(パンフを内包しつつサイズは既定のままの名刺!)まで持っていける人はそうそういるもんではない。司会の人のルックスにも慣れてきた…
ゲストトーク、瀬々氏。15分ほど遅れていくと、すぐに暗くなり映像が流れ始める。すると唐突に刺激的、展開の読めないスリリングなカットアンドペーストの応酬。なんだろう、桃井かおり若いしなーとか思いつつ見ていると、どうやらそのシーンは相米慎二が撮…
この作品("アンラッキー・デイズ")のヒロインの人はたぶん平山あやという名前であっていると思うのだが、名前を思い出そうとするとどうも先に平岩紙が浮かんでしまって邪魔をする。恐るべし、紙。 内容は2回目に入ってやっと調子が出てきたというか、まあ…
とにかく「exit music」をやってくれたことが救いだったけれど「no surprises」が流れずその分だけ救われなかった。それだけのこと。帰りは1時間駅で時間をつぶして帰った。結局誰も責められない。
最終日かつ学生優待日だったこともあってまるでどこかのアトラクションに来た気分。どの展示にも美大生がとりついてメモ取り大会で、正直感想は…これも後ほど。
いやよかったですよ。詳しくはまた時間のあるときに。惜しむらくは舞台挨拶に行けなかったこと。ですかね。
とにかく暑かった。冷房の心地よさ。同時に心地の悪さ。
初回放送の再放送分。はじめのカットがオレンジのアップで出てくるキャラが大学生でそれぞれに悩みを抱え…ってこれは世代を置き換えた「ふぞろい」じゃないすか。しまいにはこの脚本家お決まりの手話が途中から大活躍、ちょっといただけないなー。豊島園でデ…
埼京線ユーザーしか使わないなーとか。でも個人的には渋谷の裏口っぽくて好きだ。ところでSECOBARの雰囲気ががらり変わっていた。きになる。
司会の男がよく知らない輩なのが少し気にかかるがあとは割と問題なしのNISSAN自動車提供枠。作りはお手の物、そうかアミューズだったか。それより横断歩道はむかしゼブラだったらしい(そっちのほうが素敵)。そしてやっぱりカシワ氏のデザイニングには好感…
これまた久々と思えば屋上の離れに連れ込まれて脅し同然の数分間人間、あとからトラウマとか安いスリルとかしょうもない怒りとかその辺りいろいろ沸いて出る。
久々しい「授業」感と初々しい「駒場」感はわずか30分のみ。前菜にも箸つかずの心地。