2004-01-01から1年間の記事一覧

HEN

一個いわせてもらうと、ミクスィとかってほんとめんどくさいなっていうのが近頃の現状で、はてなですらぎりぎりの状態、でもそんな中、ほぼ毎日アップされてくる菊地のサイトを見てるとなんだか反骨心がメラメラと芽生えてくるわけです。

fatboy slim「rockerfeller skank」

PV

すいませんスペル適当です。ノーマン・クックが大富豪DJになったきっかけの曲ですが、この曲のPVをあのダグ・エイケンがディレクションしてたんですね。全く知りませんでした。ICC(「NEW OCEAN」)の印象が先にあっただけにかなりのギャップですが、これだ…

「役者魂」@CX

単発らしいが企画としてはなかなか。冒頭と終わりのト書きのみの台本、完璧なセット、その中でのアドリブ二人エチュード。要は即興演技でのガチンコというわけだが、それにしてはBOBAさんが哀れすぎる。近藤芳正が相手では太刀打ちできまい。

bjork「who is it」

PV

鈴だらけのベルの着ぐるみをまとったビョーク、ハンドベルを持った少年たち、ベルの音が反響するリミックス。延々と広がる閑散とした地平。ヒューマンビートは控えめに、どこまでも鳴り響くような歌声、ふるえる鈴、ベル。ビデオになると曲の印象が3倍増しに…

ICCで双方向

art

「リアクティヴィティ-反応=再生する可能性」。さまざまな形で作り手とみる側のコミュニケーション、あるいはそれによって生み出される作品としてのアイデンティティ、など。映像に関していえば、見る側の動きや積極的な働きかけに反応して内容がON/OFFした…

もうまとめて

最近また山口小夜子が刺激になっていたり、平行して相変わらず北村道子が視界に入っていたり、それとHIFANAとI'M NOT A GUN、その辺りがかなりの媚薬。でもって野田凪の春駆りPVで一気に零度バックというか散るアウトというか脱力、申し分無し。 はてなを書…

反発、濃縮、還元

こういう直前のときこそ、いろいろ仕事を抱えてみるのが逆に健康的で、精神的にも安定する。DMWの作品とか、1201のフライヤーとか、適当に話を受けてみたりして、その前にはペラ物のデザイン6件と映像制作が待ちかまえているのだけれど、不思議とテンパらな…

グラインダー

art

マン。@エクスレルム。この日はお台場ー銀座ー原宿と移動しながら夜はプレーオフの行方をきにしつつ、原宿ではGマン待ちつつ指輪ホテルU氏から滋賀の顛末をちらっと聞いたりしつつ、Nカマ君の勇姿を確認?して退散。プロジェクターたくさん(10台?)使うの…

ギャラリーQ

art

旧知のアーティストユニットによる写真展。というかそのオープニングで軽いアコースティックライブ。ワインなど頂き、その後はいろいろ談義。確実に大きく広まっている様に、確実に尻込みする自分。

TDW CONTAINER GROUND

art

青海。それにしてもエムフロウの音楽が耳障りすぎて。せめてブンブンサテライツくらいにはならないのか、同じミーハーでも。

木造の板、とロイヤルウイング

みんなが凄い凄いというので大桟橋に行ってみる。「客船ターミナル」の歩道橋から先は行っては行けないところだと子供の頃からなぜかずっと思いこんでいた。ここで皆が舞台をやりたがる気持ちはとても分かる。もはや全部がロケポイント。参ったなーと思いな…

テッシー

神奈川県民ホール、「ダンスをめぐる風景展」。勅使河原三郎の旧作は撮影がアラーキーで出演が山口小夜子。ここでもか、山口様。

sonar

1日目。

なるほどー

これかー。春駆り。http://www.hanpanda.com/

やっぱり3にん

これがaudio spongeの新作といわれてもたぶん聴けてしまうだろう。そのくらい音が新鮮。というかこのタイミングでテクノデリックを無意識に選んでる自分はちょっと誘導されてるのか、それとも単に鈍感なのか…

DMW 生西+掛川×(康典)

トークショー。5本の映像作品プラス質疑応答。詳細書きまっす〜

雑誌の知能指数

「広告」最新号、女の子のための映画/新幹線の二大特集。とにかく雑誌の中心線から屋台骨から文章から全てに誠意が見られない。なにかこう格好つけというか、「こんなんでどう?」みたいな投げっぱなし感がそこここにあって、これで690YENはちょっと納得が…

高田洋三 写真展「SIMSCAPE」

art

そういえばこのひとも総合造形だ。なんだか周りにそういう人が多いような…というのは後から気がついたことで、モチーフのデリケートな感じや、細やかな展示の仕方は大変好感触だった。写真自体はちょっと露出を高め(強め?)にした感じ?光が強い感じで、ま…

wonder girl

女性率激高そう。でも行くのです。おそらくは。http://www.naoka.jp/contents/news.html

食べ分けとか

ふむふむ。グラインダーマンは原宿でやるけれどTDBではない、と。賢明な選択かもしれないです。WEB見る限り、少なくとも興味を持てるのはTDWであるからして。http://www.tokyodesignersblock.com/2004/ http://www.tdwa.com/04/

散歩とかー

art

以下順不同。■spiral。前回の分がまだ残っていたので退散。■ROCKET。ストリート系、写真の上にグラフィティのレイヤーあわせた感じ。ぐるっと見て退散。■ギャラリーGAN。オブジェクトの微妙な田舎っぽさがよい味を出していた。フライヤー事務所に託して退散…

もっさりと、夢

新iMacとかPD150とか、いつでも撮影とか制作に打ち込める新鮮な光と空気でいっぱいのアトリエとか、いろいろ欲しいのだけれど、お金持ちになったら真っ先にNaDiFFに駆け込んで、リヒターの書籍を買い占めてやろう。http://www.artnet.com/ag/FineArtThumbnai…

onedotzero

art

最終日の最終プログラムに潜り込んで鑑賞してきました。スパイラルでやるイベントの、ロビーを中心に漂う変なパーティー感というか、エグゼクティヴデシジョン感というか、みんな似非セレブというか業界人を気取ってて実はみんなほんとに業界人というか、と…

ABC本店

再開以来初めて。HAPTIC展やっていて、あの紙袋は??と密かに血相を変えるも置いている様子はなく、サンレコは売り切れだし菊地の本はべったり平積みだし…なんだかよくない風の吹き回し。FADER最新号か+81のバックナンバーか、「誰も知らない」のフォトブッ…

動機はいつだって不純

しかし最近普通のEメールよりミクスィメッセージ/コメントのやりとりの方が時間を取られているのはいかがなものか。ひどい場合になるとミクスィ上でしか連絡が取れなかったり。で、いつのまにか来月公開の『青い車』。フライヤーもWEBも全てがうすっぺらい…

DEADBEAT+CRACHOUSE LIVE IN JAPAN 2004 @ YELLOW

またも改装されてB2バーフロアの様子が様変わり。新しくプロジェクタが設置されているも、色調整が意図して過剰にG上げられていてなんだか気味が悪い。あちこち継ぎ接ぎのあととか色彩のばらつきとかが見えてきていて、ここのフロアは結局いじらない方がよか…

「COIEDA」

ゆら帝とかMOMとかエゴラッピン、あと今日になって突然発見したボアダムスの新譜とかいくつか候補があった中で、アップルストアワークショップでのプレビュー・試聴のインパクトを大切にして購入。やっぱり「PRIVATE DRAWING」の映像と曲がどちらもクオリテ…

『誰も知らない』@シネ・アミューズ

いろいろなことを考えさせられ、身をつまされる作品。一口に「泣ける」だとか「愛がヤバい」だとかいってる昨今の感動ものだとかヴァン・ヘルシングなんかと較べると、いろいろなものを見るものに突きつけてくる。子供の生きざま、在り方、そして子供と共に…

借景展@東京日仏学院

art

こんなところで展示も何もあったものか…?と思ったらなかなかどうして、そのとけ込み具合といい作品の雰囲気といい非常によく馴染みつつも表現としての主張は忘れていないところが流石でした。「時積層」のほうは紙が積まれていくことで時系列の重なりを端的…

『橋の上の娘』

いまさら画像ひいてくるのも面倒なので省略しますが、ヴァネッサが、やっぱりもう、美しすぎて罪です!ちょっと演技が微妙だけど…もう美しいので全部許します!髪型、背中、口元、全てのカットにおいてすきがなさすぎて、というかあれ?どこかでみたな…と思…