ICCで双方向

possibility


「リアクティヴィティ-反応=再生する可能性」。さまざまな形で作り手とみる側のコミュニケーション、あるいはそれによって生み出される作品としてのアイデンティティ、など。映像に関していえば、見る側の動きや積極的な働きかけに反応して内容がON/OFFしたりランダムに切り替わったりするものはあったものの、それによって映像の内容にまで影響しているものはなかった。しかしそれももはや時間の問題だろう。作品的には、クワクボさんのとportable[k]ommunityのがよかった。ちなみにportableは澤井さんだけかと思ってたら、最新のstudiovoice見てはじめて2人組だと知りました。