2004-01-01から1年間の記事一覧

Joseph Hyde's Media Workshop_4th day

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640×480のサンプルを昔のVJソースから大量に引き抜いて、次々にDVDにため込んで持っていく。が、読み込み遅かったりタイミング悪かったり、またもプレゼンのまずさを自覚する始末。ようやく何枚かフォトJPEGで(この形式でないとMAXが読めないというのは今日…

Joseph Hyde's Media Workshop_3rd day

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濃密な議論、ときに錯綜、漸進?前進?自分の出来ることは何だろうか、何に向かうべきなのか、しかしことさらに強調されるのが「プロセス重視」の看板、ワークショップだからといってもモチベーションの在処はどこかに置いておきたいもの。同じチームの某氏…

Joseph Hyde's Media Workshop_2nd day

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昼過ぎからmax/mspの簡単なレクチャー、そのあとaviatorというソフトを使ったエフェクトの説明、それからDVをもちいて8/1スパイラルのパッチを用いたデモ、そのあとaviatorを使用したデモ。さらにそのあとグループ分け、そこでアイデアを出し合う。といった…

Joseph Hyde's Media Workshop_1st day

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プレゼン、うまくこなすつもりがまったく思惑違い、松尾さんの手を借りてまでどうにかこうにか。本当情けない鼻血。あとはジョセフのアーカイブ展開、それから参加者のモチネタ披露だったがいろいろいるなかでやっぱり人に自分をアピールすることの難しさを…

無いよりはましの世界

新宿ルミネ1・2のbook 1st冷やかす。晩期ABCの錯綜ぶりをそのまま引き継いだようなフロア展開だが、客の方がわりとふつうに適応して婦人誌のとこに群がってたりしてなんだかむなしかったり。そういう本屋なら自分には必要ないので。1の方、写真集とか映画関…

燐光群「だるまさんがころんだ」 @ザ・スズナリ

全ての面においてほぼ完成された「商品」、あるいはエンターテインメントとしての芸術。それでいて前提としてそこにある強いメッセージ性。なまものとは、かくあるべきものなんだろう、こうでなくてはいけないのだろう、いやしかしもちろんこれも理想型の一…

原点

「second coming」が最後まで流れて、妙な満足感を味わいながら、MAX/MSP今頃になって落としてみるもstuffitの最新版がないとかいって解凍してくれない。面倒くさいなあとか思いつつとりあえずitunezから「ハイウェイ」をかけ始める。すると、イントロとかぶ…

「second coming」stone roses

変に音楽通を気取って(もしくは自称して)ローゼズの2枚目を薦めたり気に入っていたりするのでも何でもなく、純粋にリアルタイムでローゼズを聴いたのが「begging you」だったからだ。1stはたしかにUKロックの歴史に残るアルバムだとは思うが、自分の中では…

@module

下見以外のなにものでもなく。F氏にドア代借りてまで(ほんと、やりたくないよこんなこと)。日曜夜のパーティー、閑散としたラウンジでクリックハウス聴きながら思索にふける。無意味さと楽しさのボーダーラインぎりぎりが申し訳なく、終電ギリで撤収。

Joseph Hyde's Lecture & LIVE Performance "AViator"+"amplified" @スパイラルホール

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WS参加予定の身としては、予想以上に不安を残す結果。体裁ばかり整っていて中身がうつろな感じ。

脱落ではない

箱根駅伝のさ、もうふらふらになって倒れそうになってて、監督が横の車から、おまえもう止まれっていってんのに、いやだ、さわるなっていってて、最後はもう誰が泣いてるんだか何を救ってるんだか何が終わってるんだかよく分からない状況で監督の毛布の中に…

panther

導入。まだ完全には実感してないけどこれはかなり使いやすいとみた。ラベル復活、エクスポゼ、サイドバー、ファーストユーザスイッチ、こまかいところがいろいろ行き届いてる感あり。関係ないけどAirmac Expressは魅力的だ。プリンタがオールインワンのくせ…

VMC selection

CUTセレクション、映画監督PV特集2h。

SAL magazine

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タワー新宿店の最上階、一番奥のカウンターで入手。というかこんなキレたフリペを今までみすみす11号も見逃していた自分が情けないというかもう、死にたくなる。今回シンメトリックモチーフがテーマらしく、めくるたびにいちいちツボを突いてきて体中から火…

鬼頭健吾 新作展

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ケンジタキギャラリー東京

政田武史・横谷奈歩[from/to #1]

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@ワコウ・ワークス・オブ・アート

DVD SOLUTION DAY @ APPLE

オペラシティ48Fにて。眺めばかり良い場所だったが果たして展望は開けたのか。ハンズオンセミナー申し込みそびれて脇から除くだけ、しかし生まれて初めて名刺作りましたよ、必要に追われて。なんだか馬鹿みたいだ。

 サイン会+トークショー+ライブ+握手

菊地+アラーキー。しかしファンメの嵐がすごいのね。

@森下スタジオ

ジョセフ・ハイド@スパイラルの公開リハ。

 「Appearance」Bamboo Swing

ジャズのこととかそんなによく知りませんが、これは良いと思いましたよ。知性とグルーヴ感と緩さのバランスが絶妙。この間レコ発ライブあったみたいで、後から知りました。残念。

 Dance and Media 2004/TOKYO オープニング・パーティー @bullet's

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19時半からだったが、まあゆるゆるのイベントだろうと思って21時頃行ってみたら、パフォーマンスをきちんと順番にプレゼンしていて、平日だというのに恐ろしく混み合っていた場内にはクラブ感とは違ったなんともいえないパーティー感のような雰囲気が漂って…

 「万延元年のフットボール」

そうだこのタイトルからとってるんですね。少なくとも語感がかぶってる。とか思いながら、川勝さんが読んでしかも紹興酒にまで結びつけてるんだから、なんつうかまだまだフットワークが重いよなーとか変に反省。ビールの前に読み切るくらいの意気込みがない…

 燐光群『私たちの戦争 Lost in the war/Blindness』@下北沢 ザ・スズナリ

詳細後日。役者の力量を堪能、とだけ。舞台はなまもの、役者の新鮮さがいい意味でも悪い意味でも面前にさらされる場。今回はその意味ではどのネタ?も鮮度が大変素晴らしく、「呑」のCMよろしくとれたての魚貝で丼もの喰ってる気分だった。

何時代でもいいけど

新宿ルミネのABCは結局両方ともBOOK1STが入るらしい。もう勝手にしなさい。書店下克上とか戦国時代とか、みんな好き勝手言ってるけど、前よりおもしろくなることはたぶんないんだろう。もしなったらラッキーかなくらいで。

緊張観

今年はまだあまり蚊に喰われていない。それでなんとなく、まだ夏っぽくない気がする。とりあえず、WIREの画像をのせてみました。

パフォーマンス[coded : decoded] @ICC エントランス・ロビー

20分遅れで入場、結果10分しか見れないという有様。詳細後日。

高木正勝WS @ APPLE STORE GINZA

sound & recording magazine主催なのになぜか取り扱うのは映像のことだけということで、自分の周りからも「えー」という声が聞こえたり。最後に言っていたが前日に自分のところの取材をやっていたわけで、同じことを繰り返し聞くのが単に面倒なだけだったの…

妥当、だそうです

旧青山ブックセンターの新宿店、ルミネ2店は8月1日(日)にブックファーストとして再オープン。らしい。とある情報筋から。(っていう風に書くとそれっぽいですよね。いや情報自体はホントだと思う)PBCがリブロになったりとか、まあ無いよりあった方がいい…

BG and SUD NIGHT @YELLOW

ツインVJになって楽になったのか単純に集客目当てなのか、まあまあ相対評価の対象ということで割り切ろう。それにしたってあまりに素っ気なさ過ぎてやりあいのなさったらない。最後だっていつの間にか消えてるし。 とにかく談義に花咲かせられる時間と場がで…

池袋東武旭屋書店

東武は行くだけで体調が悪くなる印象があって(東上線沿線の方とくにごめんなさい)、あの独特のほこりっぽさというか、百貨店が保持すべき清潔感をはなっから放棄して一目散に「長崎屋」方向へ突っ走っているフロア全体のすすけた空気が、否応なく自分の消…