ダジャレひねって元の木阿弥

昨日飲んだキリンのI-Teaという新しいお茶ですが、赤い色素がパソコンや携帯を使いすぎている人たちにとてもよいと謳っていて、しかしそんな効能ホントなのだろうか、明け方まで5時間近く続いた企画会議の末、「もうなんかこれでいいよ」的に投げやりで決まった商品名に一生懸命存在価値を与えてあげているような気がしてなりません。
その新製品のCMの、見渡す限り一面の青い芝のなかに一人たたずむ蒼井優を見ているとなんとなく「リリィシュシュ」を思い出してしまうのだけれど、結局一本飲み終わった頃に気がついたことは、「これって午後の紅茶のストレートティとほとんど変わらん…」という、なんだかすごく残念な結果なのでした。
http://www.beverage.co.jp/i-tea/