朝10時のヤンキースタジアム

一度は朝7時頃に目が覚めて、レッドソックスの試合をBSで確認してみたのだけれど、松坂はまた打たれていたので、今日は相手がランディジョンソンで、しかも松坂が打席に立つというトピックをすっかり忘れて(というよりも睡魔に敗れて)また眠りに落ちる。
10時に起きて、なんでこの時間にアラームをかけたのか自分で覚えてなくて、とりあえずテレビをつけると、レッドソックスの試合は丁度終わるところで、ハイビジョンの方ではヤンキース対パイレーツの試合が始まろうとしている。
別に桑田真澄という野球選手に特別の感情は無いのだけれど、PL学園時代の"KK"をリアルタイムで見ている人間としては、「意志への力」をどのような形で持ち続けるか、どういうスタンスで情熱をコントロールするのか、その"差異"に関していろいろと考えさせられる。