横アリとチアVJ


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今年はペース配分に気を使いつつ19時からラストまで(朝6時半くらいだったか)スローペースで完走。度重なるジェフミルズのアンコール=神のお告げプレイもしっかり拝聴して参りました。深夜に1Fのレストランでなんか騒ぎがあって一旦封鎖されたことをどこのサイトでも触れられていないのが気になる今日この頃*1ですが、それはともあれセカンドステージの狭さは少し考えた方がいいような気がします。並んでる間にアフラのライブが半分くらい終わっちゃってたりとか、なんでセカンドのオープニングがフミヤなんだろう…とか、VJ宇川の映像がチカチカして眩しい(いつもだけど)…とか不満はいろいろ残ります。
今年見た中ではメインのリッチーホウツィンとセカンドのベロシマが良かったです。メインのDJ陣はさすがにレベルが高く、VJも今までの見てきたWIREVJの中では1、2を争う出来だっただけに、ステージ構成(中央に巨大オブジェを設置、触手のように延びた鉄骨からスモークが出てくる。スクリーンは各ステージの真横に1ヶ所ずつ、計2ヶ所)を基準としたPAプランだったのか、音が今までより迫力が無かったような気がするのが少し残念です。

*1:どうやら頭の悪いどこぞの輩が消火器をぶちまけたらしく、セキュリティがそれに反応して大挙押し寄せてしまったようです。スタッフの所為にするのは簡単ですが参加する側もマナーを守るべきですね。