「Live in Japan」Double Famous

なんだかんだいってるうちに8月も半分が終わり、一応夏は終わりに向かっているのか?どうなのか?しかしこの暑さを目の当たりにしてると並大抵の努力では「暑中見舞い申し上げます」なんていってる余裕もないし暇もない。気分だけでもせめて夏っぽく、「夏っぽさ」ていう定義がよく分からないけれどたとえばこのアルバムはたぶん冬には確実に聴けないだろう。よい意味で花火のようなアルバム。「afrika」のカバーとか、畠山さんは相変わらず美声なのだけれど、それを補ってあまりあるくらいの?エネルギッシュさが…大体エゴラッピンレヨナが一枚のアルバムで歌ってる時点で体感温度が高すぎる。空気としてはブエナビスタに近い"お祭り"感。