I've been you mother, I've been your father


天気のいい朝はカーディガンズでも聴いていれば勝手に過ぎていく。もちろん、それでよければの話だけれど。
lyric

オモチャのような実体のない虚像( "Your face is pretty and your life's a toy" )、というのはスターの本質をさらりと言い当てている。
一見曲調とずれているように見える映像だけれど、歌詞の内容を考えた上での演出なので、なるほど説得力がある。
この曲はもう少し主張の薄い映像を使った別バージョンのPVがある。彼らのPVは2ヴァージョン制のものが結構あって、見ている方は楽しいけど作る方は単純に二度手間だしいろいろ大変なのだろう。