ライオンの鬣、銅鑼衛門のミミ

初期の椎名林檎曰く、自分の声があまり好きでなく、「フェアグラウンドアトラクションの人みたいな声がよかった」んだそうです。黒子といい声といい、自分を際立たせているものを嫌悪したり受け入れがたかったりして、結果として埋没していくの？とか、それはまあ完全に余談なのですが、

What We Did on Our Holidays
このFairport ConventionというアーティストのCDはamazonだと1800円くらいなのに、HMVだと1200円くらい。four tet選曲の「Late Night Tales [Four Tet] (ALNCD12)」に収録されているのですが、アルバム中たぶん唯一アシッドフォーク調の渋いサウンドが印象的です。それともう1曲、アルバム収録の

Six Soviet Misfits
Icarusというアーティストなんですが、これどう見ても裏ジャケなんですよね。まーいいや。とにかく、これの4曲目です。