はなればなれに


特に是といって書く事はないのですが、そうですね、高校野球はやっぱり面白いですね。個人的には、「熱闘甲子園」は親戚の家で見るものだと相場が決まっていて、墓参りをして、祖父の家の前まで車で乗せていってもらって、仏壇に線香をあげて、そして高校野球を見る、そういう一連の流れの中での動作にすべてが組み込まれているので、正月に訪ねていって線香をあげたり、墓参りをしたりしても、なんだかしっくり来ないわけです。
何が言いたいのかというと、大阪にもbankartになりうる場所があって、その場所で舞台のイベントを精力的に行っている同世代の人間達がいるという事を今回知って、大変励みになると同時に、少し不安にもなってしまったりしました(大阪の現状について)。ちなみに写真はその場所の近くにあった謎のステージで、一応パフォーマンスなども行えるらしいです。