ハンドボールに手を出してみた感じ

Webレイアウト・セオリー・ブック ~Webデザインのためのレイアウト基礎講座
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球技の中でもハンドボールというのはいろいろな意味でどっち付かずなスポーツで、そもそもラインの外からしかシュートを打てないのはポートボール並みの安易な設定の様にも思えるけれど、アイスホッケー並みの小さなゴールめがけておそろしく中途半端な大きさのボール(バレーボールとバスケットボールの間くらい)を投げ込むその軽快さはフットサルにも似た感覚を覚えたりもするわけで、とどのつまり何がいいたいかというと、世の中にはいろんな職業があってそれぞれその仕事にあった人材を求めているし、その仕事にあったフィールドが存在しているからこそ、ハンドボールはどっちつかずなりにも現在にまで生きながらえているんですよね。ところでハンドの強豪っていったらどの辺りのお国なんでしょう。なんとなくフィンランドあたりでしょうか。