とても清らかな遠い思いで

LOVE FLASH FEVER
LOVE FLASH FEVER
モンタージュの荒っぽさという点ではこれの詩世界の質感も同じですよね。すっごい乱暴なくくりですが。かたやシーンとシーン、かたや行と行、所詮は画と言葉の違いです。
「ビリビリに破いた ウォーターベッドのチラシ」「つま先で歩くネコに 何かしら愛を感じた」「冷えたチキンスープ インゲンだらけ でも旅は続く」
プラネタリウム』のサビとか、こんなかんじ。そういえば旅の詩ですね、これも。最後にFRFで見たときに1曲目がこの曲だったのですが、歌いだしは放送禁止用語だとか。まあいわれてみればそうですね。