under the wood

08/08〜08/11、『建築/サウンド/パフォーマンス』WS@森下スタジオ。基本的に日中はグループワーク、夜はレクチャーを受けるというスタイルで、少人数でなんとなく微妙な緊張感が漂った中進む数日間でした。
  
去年のWSとの最大の違いは、レクチャーの内容がワークショップの内容と直接的には結びつくものではなく、また講師のチャン先生自身がWSに対して主体的に働きかけてくるタイプの方ではなかったため、グループワーク自体に対しての刺激というか、カンフル剤のようなものは少なかったという点にあると思います。そのような場で自分がどのような「役割」をこなすべきなのか、これはもはや「そこで何を為すべきか」ということとは別に次元にある問題なのですが、なにげに無視できない問題として、特に自分の場合はここ最近つきまとっている様な気がします。
初日と2日目はチャン先生のアルゴリズムミュージックに関する講義、3日目はセオさんのプレゼン兼isadora教室(分かりやすかったです)、4日目は講義なしでまる1日作業。こうやって書いてみると結構時間あったんですね。なんだかんだでぐだぐだとくだまいてる時間が結構多いというわけです。何を意識してくだをまくかも大事ですね。