「海と焼きそばと私(講談社文芸ノベルス大賞準グランプリ)」

タイトルは、肩書き共々全くのでっち上げなので絶対に気にしないので頂きたいのですが、相模湾に面しているにもかかわらず水がエメラルド色で、なおかつ海の家が1軒も存在しないという夢のようなパラダイス浴場(ただし手狭)に今日のお昼頃30分ほど行く機会がありました。これから睡眠しますので詳しくは明日、書けるようなら書きますが、その浴場の入り口にあった売店で(おばちゃん二人が異常なハイテンションで切り盛りしているのだけれど、テンションのわりにはさっぱり手際が悪くてそのギャップがすごく微笑ましかったです)買った「焼きそば弁当」(ただの焼きそばではなく飽くまでも「弁当」としての誇りを捨てようとしないのだけれど、味は普通の焼きそばと同じかもしくはそれ以下というのが是また微笑ましかったです)とビールで味わった砂浜のわくわく感、飯なんか食ってられないけどとりあえず腹減ってるし、という感触がつかの間の常夏気分になりそうです。今年は一撃必殺なかんじですねぇ(すいませんあの、眠くて。)、。