「聖」は「saint」だとか、そういうのは常識なのだろうか

聖☆おじさん

タイトルとジャケの直球/えげつなさと、前作(共作での1枚目)シングルとのギャップから、なぜだか敬遠していましたが、それはどっこい彼らの策にはまっているのか自分が無策だったのか果たして。「twilight」での、なんだかしっくりこないけどとりあえず一緒にやってみました感(そしてその着地点がなぜかjwaveでの爆発的なオンエアおよび適度なそこへのフィット感を生み出してしまっていたのはちょっとしたお笑い草です)がどうにもこうにも彼らのお互いの良さを相殺してるような気がしてならなかったのですが、「セイント」は昨日PVとともにはじめて耳にしまして、まあなんというかこのレベルまで突然もってきたのか!と。トラックがまず手抜きでないところがとてもよいです。こんなジャケですが。CDにはリミックス入ってるみたいなので今度聴いてみます。