farewell,joe

今年最もお世話になったイギリス人ジョセフ・ハイドと最も笑わせてくれたシンガポール人?アニーを皆で楽しく囲みつつ、このWS周辺の人たちが自然に作り出す空気に再び触れて、今日はじめて話をしたりする人もいたりしていろいろ刺激を受ける。WSから3週間弱で、まあ微妙に肥えたなあという方々も見受けられつつ(失礼)、とにかくあちこち動き回ってる人間の周りには自然に人とかが集まるものですね。ジョーと記念写真撮ったりしつつ、結局英語が喋れない自分は役立たずやなーと痛感。帰り道アニーと話していてベジタリアンの話になり、「meat」の概念で微妙に話がすれ違う(実はいまだに分かってない、すまんアニー)。サッカー選手とかが海外に行って言葉の壁にぶち当たって帰って来ちゃうのがちょっとわかりました。自分の考えや感情が伝えられないのは相手にとって自分の存在がないのに等しいわけで。しかしいい意味で課題が山積している。