オダイカンサマ

久々の猿楽珈琲、あいかわらずダンディーなオーナー。この雰囲気は本当刺激的で、アイデアが熟成・発酵していくのを静かに見守ってくれている気がする。相変わらずカフェインに弱いのを忘れおともの珈琲ゼリーまで注文。あとで痛い目見ましたが。

bonjour recourdsもなんだかんだで久々、(2Fは催し。)DJブースができてカウンターが広くなっている。雰囲気はやはり良いが昔ほどのオーラというか衝撃はなく。まあ自分が大人になっただけか。他でも買えるはずのレコード/CDがなぜか魅力的に見えてしまうというのはあの店の大きな特徴。1枚1枚をこだわって取り扱っているからこそ、この手練は量販店では絶対に出せない。というわけで今日はtaylor deupreeの新作を購入。ハイパーミニマル、であり美しく、かつ退屈ではあり得ない代物。

http://www.funkyjedi.net/cgi/mt/archives/000145.html