そこら中に転がっているカケラ

"CHARACTER PIECES"
友人が出演するパフォーマンス、都内3箇所のうち2ヵ所にて。屋外で表現することの可能性について再考する。友人の出ていた作品のスタイルが自分の過去の映像作品と妙にリンクしていて、その点もいろいろ考えさせられる。
問題なのは落としどころをリアルタイムのパフォーマンスとして現前させるのか、それとも映像として表出させるのがよいのか、その効果についてはもう少し議論の余地はあるような気がする。