末裔はキー高め

I'm a Bird Now
I'm a Bird Now
なんとなくVelvet Undergroundのジャケ写を彷彿とさせますが、ルーリードが参加していたりして、それとなくvelvet〜"berlin"の空気を汲んでいるのかも。他にも、ルーファスウェインライト、ボーイジョージが参加していたりして、1曲1曲に芯があります。賛美歌のような美しいエネルギー、突き詰められた中性的感覚は、あくまで実験的なアートの一部として音楽を作り出していったvelvetとは似ても似つかぬ感じです。昨年の終わりに手にした名盤、リリースは昨年の2月。