デュシャン展@横浜美術館_0320


いうまでもなく「泉」や「大ガラス」の存在感は十分に感じ取ることが出来たのですが、それ以外にも「階段を降りる裸体 NO.2」が良かった。それをリメイク(リミックス/シミュレーション)したリヒターの作品もまた然り。彼の初期の作品(絵画)の段階で既に何かが伝わってくるのですが、それが何かは分からない。で、そのあと「泉」を代表作とした"レディメイド"期に入り、そのあと「大ガラス」を中心とした時期などに移行していく。ちょうど今友人から椹木氏の本借りて読んでるのでその点でもおおいに参考になりました。