NOISM@新国立劇場中劇場

金のために志を練り上げるのではなくて、志は既に練り上がってある。海よりも深く山よりも高く(稚拙な表現だ…)。ここから文化が広がっていくわけですね。アフタートークがこんなにおもしろいとは思ってもみなかった。ダンサーたちの目、顔、仕草、言葉、一つ一つが興味深かった。「ダンスが好きなんだったらそれをやるべき」とか、いちいち発言がど真ん中を貫いてくる、主宰の眼光(バレーの加藤に似て蝶)。へこたれましたよ。意味がわからなくなりましたよ。