世界堂

それどころじゃないよなーやっぱり、と渋谷新南口で降りた時点で悟って断念、現地を下見。2Fより上ははじめていったのだが、むーこれは閉じた感覚というよりむしろフロアごとの微妙な温度差が同じビルという絶対物の中に閉じこめられていることに意義を見いだすべきなんじゃないかと。鑑賞者の側が自由に受け止めればいいような気がした。旧食糧ビルなどと較べると確かにちょっと狭苦しい印象はしたが。
で7月黄色の件電話で処理しつつ新宿へ。あと1週間もないのに今からペラものを2枚、パンフものを1冊という鬼のようなスケジュール、しかも紙質に関してはその全てが未定というまさにカフェ・ド・鬼状態。パンフの用紙選んでるうちに頭パンクして金の計算出来なくなってきていったん退場、ヨドバシでサンプルだけ購入(今からサンプルって、ねー。)