わらっていいとも@ug

いまさらかよという声も聞こえてきますが、初見でした。「技術的にはたいしたことない」とかうしろのほうでいってる大馬鹿者もいましたが、絶望の向こう側にあるものを意識的に、あるいは半分くらい確信犯的に、汲みとろうとしている作者の精神状態、そのメンタリティそのものが新鮮にパッキングされている映像作品というのも国内ではなかなかないと思います。というか、これ無許可で流せるなら何でもできますよ。そういうものをはじめから取っ払って作った職人魂にも感心しました。