銀の水

突如友人に呼び出され、(自分的には)光陰矢の如く中目黒へ。前の寿司屋で山田錦の1合瓶を3人で3、4本空けていたにもかかわらずここでさらに久保田を1合、そして謎の焼酎を頂いているところで看板のお声が。ここで暇を頂くべきだったのだが、このあとわずかな時間を惜しんで店に入り直したのがドラマの始まり。気がつけば東横ラインでまっとうに帰るルートはものの見事に寸断、仕方なくタクシーで渋谷まで向かうも検索サイトがはじき出した電車にはタッチの差で間に合わず。とにかく次の山の手に乗り池袋で下車、終電間際の駅入り口、閉まるシャッターをくぐり抜けて、まじラストの各停に乗車。駅から家までは良く覚えてませんがとりあえず帰ってきてました。ひさびさの帰巣本能大爆発ってことで、あとから思い出すとなんだかおもしろい。